一ヶ月が経ち、クラスメートの顔と名前がわかってきたある日のこと。
この日の授業は体育だった。着替えていると、須藤かりんと青山絵里が話をしていた。
かりん「妃菜ちゃんって細いしスタイルいいし、おっぱいも大きいよねー!」
絵里 「佳奈ちゃんも同じぐらいだと思うよー!でも、妃菜ちゃんも負けず劣らずだよねー」
かりん「えー!?妃菜ちゃんの方が佳奈よりも勝っていると思うけどなー」
絵里 「え!?そうかな?佳奈ちゃんの方がいい体してると思うよ!」
この話をたまたま側で聞いていた、優子と千尋は本人に直接、話した。
実は、妃菜も佳奈も自分が一番でないと気がすまない性格だったのである。二人とも、これまでお互いを意識したことはなかったが、この日を境にギスギスとした関係になっていった。例えば、足を踏んだり踏み返したり、掛けたり掛け返したり…………二人の中のイライラはたまっていった。
数週間後、妃菜は部活の帰り道、暗くなった道を歩いていた。近くに公園があったが、誰もいなかった。
妃菜(なんだか、気味が悪いなー…………)
すると突然何かに口をふさがれ、身動きがとれなくなった。
妃菜「ふぇふぇもふぁれふぁれ」(???何するの!?)
???「いい座間ね!あんたがこうやって苦しむのを見るのは」
妃菜(は?なんなの?こいつ。絶対負けないんだから!)
すると妃菜は、相手の手を思い切り噛んだ。
???「うぎゃああああーー!!」
相手はあまりの痛さに手をうっかり離した。
妃菜「佳奈??」
佳奈「はぁはぁ…………ようやく、気づいたのね。おっそwww」
妃菜「は?意味わかんないんだけどww」
佳奈「ウチさ、あんたのことが前から気に入らなかったんだよね。いい機会ね、徹底的にやってやる」
妃菜「奇遇ね。私もあんたと比較されて悔しかったし、いいよ。受けて立つ!」
佳奈「絶対、ウチが勝つから!」
妃菜「それはどうかな?私がぶちかましてやる」
二人は散々罵り合うと、近くの公園に連れてきた。
佳奈「勝負は、相手を先にギブアップした方が勝ち。絞め技ありで、相手を落とすの。」
妃菜「いいよ。望むところよ。」
気がつけば、二人は至近距離で額おくっつけながら、胸ぐらを掴んでいた。
妃菜・佳奈「容赦しないよ。」
ドスッ!! ドスッ!! ドスッ!!
強烈なパンチが相手の頬に入った。
妃菜・佳奈「うぅう…………」
パンチでは、勝負が決まらないと見た両者は、互いのスカートをわしづかんで相撲のように取っ組み合った。
妃菜・佳奈「うがあああああ!あんたなんかに負けない!!!」
妃菜は佳奈の左足に右足を掛けて倒した。
ドタ!
そのまま、佳奈のスカートを下ろした。
怒り浸透の佳奈は、下から妃菜の性器めがけて膝を打ち付けてた。
妃菜「うぎゃああああーーっ!!」
激痛が妃菜を襲い、佳奈が体勢を上に入れ換えた。
佳奈も妃菜のスカートを下ろして、アソコを蹴った。怒りで震える妃菜は、力ずくでゴロンと上になり、アソコとアソコが貝合わせの状態になった。
妃菜「こうなったら、食らいつくしてやる」
佳奈「食らいつかれる前に、逝かせてやる」
両者とも足を広げてアソコとアソコを擦り合わせた。
凄まじい快感と激痛が二人を襲う。
ゴリゴリ!ジュリジュリ!と嫌な音がする。
ぷっっっしゃああああ
それまで我慢していた分、尋常ではないほどの愛液が噴出した。
妃菜のアソコから!!
佳奈「ふぅ、ようやく勝った!
負け犬wいい気味だわwwww これから、私の奴隷になりなさいwww」
佳奈は妃菜の制服を剥ぎ取り、頭を踏みつけて帰っていった。
妃菜は悔しさのあまり、声を張り上げて泣いて裸のまま帰った。
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